目次
前提条件
- Node.js v18.0.0
- Visual Studio Code
- ターミナル
この記事の内容は適宜見直しをする予定です。
ターミナルに以下のコマンドを入力してNuxt.jsの準備
npx nuxi@latest init <project-name>
ターミナルに以下のコマンドを入力してproject-nameフォルダを開く
code <project-name>
もしくは
cd <project-name>
開発サーバー
npm run dev -- -o
Vueファイルとページの作成
app.vueについて
Nuxt3のプロジェクト立ち上げ時にapp.vueファイルが生成されます。まずはこちらを使用する場合は下記のようにコードを追加し、layouts/とpages/のファイルを読み込みます。
app.vue
<template>
<NuxtLayout>
<NuxtPage />
</NuxtLayout>
</template>
app.vueに記述した内容は全てのコンポーネントに適用されます。全ての画面に反映させたい内容がある場合などに使用します。(app.vueを削除した場合、layout/pagesフォルダのものが読み込まれる→検証中)
layoutsについて
Nuxt3ではlayoutsディレクトリは自動で生成されなくなったので、まずはルートディレクトリ(プロジェクトフォルダ)にlayoutsディレクトリを作成します。
layouts/default.vue
<template>
<div>
<nuxt />
</div>
</template>
<script>
export default {
}
</script>
<style>
</style>
pagesについて
layoutsと同じくNuxt3ではpagesディレクトリが自動で生成されなくなりました。まずはルートディレクトリにpagesを作成してください。
pages/index.vue
<template>
<div class="container">
<h1>Hello Nuxt.js</h1>
</div>
</template>
<script>
export default {
}
</script>
<style>
</style>
下記の画面が表示されたら設定完了となります。

お疲れさまでした。
今後の課題
- レイアウトの使い方
- titleタグやmetaタグの設定
その他にあれば適宜追加してまいります。
